さあ、どんな工房にしようか。
私は現在、賃貸住まい。
自由に燻製を作れる環境にはない。
何はともあれ、燻製を試作できる環境がなければ始まらんだろう、ということで工房をどうするか考えていく。
ざっと考えただけでも工房取得のルートはいくつか考えられる。
古民家改装ルート
古民家を賃貸または購入して改装するルート。
賃貸はいくつか確認したが、燻製という特性上匂いの面で断られてしまう。
売買も検討したが、住宅街にある古民家はやはり近所への匂いの問題が残る。
一方郊外にある古民家は、製造許可を取るうえで排水の問題が残る。(必要規格の浄化槽に対応していない物件が大半)
また、改装費もそれなりかかってくるだろう。
プレハブで製造許可を取るルート
持ち家の敷地内、もしくは更地等にプレハブを設置してそこで製造許可を取るルート。
すでに郊外に持ち家がある場合や、資金力があるならこのルートは現実的か。実際にこのルートでの製造許可取得例も見つけることが出来る。
製造場所を住居と完全に別に出来るのも製造許可を取得するうえでメリットとなる。
しかし燻製の場合は近所への匂い問題がつきまとう。
給排水の工事費用も見ておかなければいけない。
テナントルート
一軒家やアパートの賃貸とは異なり、飲食を前提としたテナントであれば匂い問題は相談しやすい場合がある。
また飲食店の居抜きであれば、製造許可取得にあたり必要な設備も残っていることが多い。(2層シンク、手洗いシンク等)
賃貸であれば撤退時のリスクも最小限に抑えることが出来る。
事業の将来性が明確な場合は売買のテナントを探すのも良いかもしれない。
結局どうする?
上記を見ていただければ分かるように、匂いが出る(残る)以上普通の飲食店とは少し条件が異なってくる。
いろいろ検討を重ねた結果、費用、リスクの低さから今後は貸テナントを探していくことにしようと思う。
そして一つの物件を見つけることになるのだが…
そこは次回の記事にしようと思う。

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