保健所に相談してみる
例によって保健所も遠いので、メールで事前相談できないかと問い合わせたらOKが出た。
ありがたく大量の写真を送り付け、確認してもらう。
すると数分後、電話が。
担当の方からの回答の電話だ。仕事が早い。
話の内容を簡単に要約してみる。まず厨房について。
・床の補修はしたほうがいい。
・二層式シンクの設置。
・厨房の手洗い場の蛇口をひねるタイプからレバー式へ。
・壁は私の用途では軽く水拭きできれば問題ない。
床については必須というわけではないようだが、現状だと床にゴミが詰まりやすいため、できれば補修したほうがいいとのこと。
事前に調べて想定していたものと比べると、そこまで大掛かりな改修は必要なさそうだ。
また製造許可関係では、
・現在製造を想定しているもの(燻製ナッツ、チーズ、卵)等であれば「総菜製造業」の許可と「食品衛生責任者」の資格で足りる。
・魚関係の加工品は、総菜製造業の許可で足りる。
・今後食肉製品の営業許可を取る場合は、また別の製造許可と「食品衛生管理者」の資格が必要になる場合がある。(食品衛生責任者とは別物)
とのことだった。
なんとかなりそう?
厨房の必要な改装内容についてはほぼ事前に想定していたとおりとなった。
むしろ、壁の改修が必要なさそうなのは大きいかもしれない。
製造許可回りも、おおむね想定通り。
なんとかなりそうな気がしてきたぞ。
しかし、問題は残った
今後燻製をしていくうえで、肉を使った燻製品はぜひ挑戦したい分野ではある。
しかし、その分野で必要になる場合があるらしい「食品衛生管理者」。
これが、調べた限りかなりハードルが高い。
必要要件をものすごく簡略にまとめると、
・大学で所定の課程を修了する
・食品衛生管理者を置く施設で3年以上の実務経験+講習会
が必要になる。
これらにノータッチの人間からすると、かなり厳しい要件だ。
まあこのあたりは、追々考えていくことにする。
とりあえず工房は作れそうだ
なにはともあれ、今回の事前相談で分かったのは、厨房を多少改修して食品衛生責任者を取得すれば、工房の製造許可自体は取得できそうだということ。
2階の住居といい、まだ問題も残っているが今回の事前相談で得られたものは大きい。
今後は物件は検討しつつ、ひとまず食品衛生責任者を取ることにしようと思う。
次回、食品衛生責任者を取得しましたへ続く


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